2016年10月29日

音楽


聴いてみたい!と思った久しぶりのJ-pop

宇多田ヒカルのアルバム「Fantôme」

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約8年の人間活動(活動休止)、その間にいろいろな経験を経て制作されたアルバム。

それは素晴らしい音楽に違いない。

インタビューでは、このアルバムの制作過程がセルフセラピーだったと語っていて

なお、聴いてみたいと。


本当に久しぶりにCDを買おうとした瞬間

音楽の仕事をしている兄のことが頭に。

持っているはず。

しかも、タイミングよく帰省する予定。

いつもその時のお気に入りのCDを何枚か持って帰ってきてくれます。

なので、ちょっと待つことに。


何日か後、兄が帰ってきました。

ひと息ついたところで、これこれと言って出してきたのが

「Fantôme」

やっぱりー!!

兄弟というのは、いつも肝心なところで繋がっていると

私の感覚を信じてよかった。

そして、さすが兄。

J-popの域を超えていると絶賛のこのアルバム。

美しい音と日本語の響き

いつでもずっと聴いていられる。

私もゆっくりと歌を聴くことができる

いい年頃で、このアルバムに出会えてうれしいです。









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2015年09月23日

音楽の秋


お天気が良く、過ごしやすい連休でした。

いろいろな行事が催され、お休みを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

私も赤ちゃんと音楽イベントへ♪

こども も おとな も ハズむ 音楽フェスティバル
ハズミズム2015


に行ってみました♪

Nabowa や キセル テニスコーツ などの

癒しカッコいいバンドたちの音楽を

気持ちいい空の下で赤ちゃんと一緒に聴きました。

小さなこどもたちがたくさん来ていて

音楽に合わせて、ステージの前で両手を広げてくるくると踊る子どもも。

感じるまま、嬉しい楽しい心地いい気持ちを

自由に体で表現しているその姿を見て、感動。

音楽の本当の楽しみ方というのを、思い出させてくれました。


会場には、ハズミズムマルシェもあり

美味しいごはんや、おやつなどもたくさん。

素敵な手作りのものにもたくさん出会いました。

またぜひ来年も行きたい♪

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そして、もうひとつ

0歳からのコンサートにも行ってきました♪

ピアノとソプラノ歌手によるコンサートです。

ピアノとうたのコンサートというと、本来なら静か〜に聴かなければならないところ

0歳からということで、子どもが動き回っても、声を出しても、全く気にせず

生の歌声、ピアノ演奏を堪能できる素晴らしい機会です。

本格的な歌もあれば、昔からの童謡、新しい童謡など

大人もとっても楽しめるコンサートでした。

大好きなドビュッシーの「月の光」を聴けた時は、心がじぃ〜んとしました。

大人になって、親になって?!聴く音楽というのは、また感じ方が違うのでしょうか。

赤ちゃんはというと、隣のお母さんのカバンが気になってしょうがなく

ずっとゴソゴソとしていましたが

素晴らしい音楽を耳に、きっと何か感じてくれていることを願って(笑)

また、このようなありがたい機会があれば、是非出かけていきたいです。





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2014年12月25日

オンセナイト


クリスマスです。

昨日今日と寒さが少し和らぎ、過ごしやすいクリスマス。


道後温泉で開催されているアートフェスティバル「道後オンセナート2014」が

いよいよフィナーレを迎えるそうです。

クリスマスの今日まで湯上りイベント「道後オンセナイト」で

いろいろな作品に出会えます。

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ひかりの実 @道後公園

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道後温泉本館もライトアップ

次から次へとキラキラに光っています。

中で休憩している人はどんな感じなのでしょうか。


素敵なクリスマスをお過ごしください☆




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2013年10月03日

日本×北欧

石本藤雄展 布と遊び、土と遊ぶ

に行ってきました。

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愛媛県砥部町出身の石本藤雄さんは

1970年にフィンランドに渡って以降、現在も創作活動を続けていらっしゃいます。

日本でも人気が高いファブリックブランド「マリメッコ」の

テキスタルデザイナーとして、300種類以上のパターンをデザインし

現在は、陶器メーカー「アラビア」のアート部門の一員として

陶芸製作に取り組んでおられます。


あの有名なブランドのデザイナーが

日本人、しかも愛媛出身の方が活躍しておられるとは…。



北欧デザインのものは、私も心惹かれ

布のもの、陶のものいくつか大切に使っているものがあります。

豊かな自然を慈しみ、そして共に生きる暮らしから生まれたデザインの

柔らかさ、やさしさ、かわいらしさ、美しさ、利便さが

日々を彩り、そして豊かにしてくれます。

深い森、神々しい山、清い川、穏やかな海などに囲まれ

昔から自然を敬ってきた日本と何か繋がりを感じます。


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原風景のひとつ、故郷愛媛のみかんも。

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ご本人が会場にいらしていましたが

穏やかな、なんとも素敵なおじさま。



田舎の恵まれた環境の中にいる私も

素直に正直に、感覚、美意識を研ぎ澄ませていきたいな〜と。





そして、味覚を満たすため美味しいランチを頂きに♪

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道後 やや

メイン料理を一品選ぶランチブッフェ。

肉や魚もありますが、嬉しいベジタリアン向けの料理も。

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こんなに美味しい豆腐ステーキは初めてです。

そして、それぞれ産地が書かれた新鮮で珍しい野菜がたっぷり食べられます。

デザートも◎

ホテル内なので、静かでゆったり。

また行きたいです。



芸術、食欲の秋。

運動もしなくちゃ。

そろそろ石鎚山に登りましょうかな。



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2013年09月15日

ライブ

松山の Monk という

live&restaurant bar に行ってきました。

おもにジャズバンドのライブが楽しめるようで

11月には渡辺貞夫さんなんて超ビックなーアーティストのライブも予定されています。

お店は、28周年を迎えられた名店。

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行ったライブは、バンバンバザールというバンド。

ギターにウッドベース、アコーディオンなどの楽器で

ジャズ、ラテン、フォーク、ハワイアン、カントリー…

いろいろな要素が詰まった音楽。

とっても楽しくて、素晴らしかったです♪

日本語歌詞、よかったです。

10月からNHKみんなのうたで

竹内力さんとコラボした

「回れトロイカ」という曲が流れるみたいです。

コラボの相手もビックリだし、曲はパクりなのか?

これまた、楽しそう♪


生で音楽を聴く機会がめっぽう減っていたこのところ

やっぱり、音楽っていいな〜

と嬉しい気持ちになりました。

もっと、機会を増やしていきたい♪♪





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2013年05月23日

舞台

観に行ってきました。

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「木の上の軍隊」

井上ひさし原作

出演は、藤原竜也、山西惇、片平なぎさ


愛媛でもこういう舞台が観れるなんて

この素晴らしい機会を逃すわけにはいきません。

たまたまテレビCMで宣伝していたのを観た運命。

チケットを買ったら、なぜかど真ん中の前から2列目という幸運、興奮席!

それほど大きくない会場で、舞台が近いのなんの。

さらに大きな木のセットの迫力で、気分は高まります。



「木の上の軍隊」の物語は

戦争で壮絶な地上戦を経験した沖縄が舞台です。

そこでの2人の兵士の話から生まれました。

兵士だけではなく、民間人も多数の死者を出した激戦区で

ガジュマルの木の上に退避して命を救われた2人。

そして同時に敗戦を知らないまま、2年間木の上で生活をしました。

実際の話です。



井上ひさしが最期の時まで書こうとした作品。

深い深いテーマを含んだ劇は

時にクスッと笑える会話があり

時に息をのむ迫力の場面があり

時に客席まで降りてきて演技する藤原竜也の汗がかかってきそうなドキッと感があり

一時も気が抜けません。

ずっと心も体も熱かったです。


守られるものに怯え、怯えながらすがり、すがりながら憎み、憎みながら信じるしかありません


戦争の犠牲になった沖縄と日本。


藤原竜也の演技、ただただ凄い。

山西惇が演じる人間の生々しさ。

片平なぎさの決して感情的にはならないけれど、いろいろな表情をみせてくれた木の精。


観終わってからの余韻がいまもずっと続いています。



俳優さんって、ほんとに凄い。

膨大なセリフ、エネルギー、集中力。


生の演技、才能を観れて

一般的な言い方だけれど、パワーをもらいました。

単純に元気になりました。

戦争のことも知りました。


もっと、愛媛でもこういう演劇が観れる機会が増えるますように。







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2011年06月15日

ルーシー・リー展

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行ってきました。

全国5箇所で催され、

最後の展示場所となった山口県立萩美術館。


愛媛から山口県萩市まで

けっこう遠いです。

瀬戸内海を渡り、西へ西へ、そして山陰を越えて日本海へ。

地図で見ると気が遠くなりそうでしたが、

どうしてもこの目で観たかった

ルーシー・リーの器。


初めてルーシー・リーを知ったのは、

本だったかテレビだったか・・・はっきり覚えていませんが、

何度か写真や映像で目にするうちに

ルーシーの人柄・生活も含めて、

どんどん惹かれていきました。


私は陶芸をしているわけではないのですが、

生活の一部に芸術を感じれる食器というものが好きです。


どちらかというと、

ぽってりとして、いびつで味のあるもののほうが好みでしたが、

ルーシーの作品を見ると、

そんな好みのことなんて頭の中にはなく、

ただただ見とれるばかりでした。


繊細だけど大胆な美

心の底から美しいと感じ

そして、そう感じることが喜びになる


観ながらひそかに高揚していました。

ずっとその場にいて何度も何度も観ていたかったです。


最後まで研究熱心で

新しい技法を生み出していたルーシー

その生き方からも感じることはたくさんありました。

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美術館のあとは、

ビビッとなんだか行ってみたかった

大家窯

へ行きました。

突然訪ねたのにもかかわらず

洗練され、そして大きく包み込んでくれる大家窯の母屋や

濱中史朗さんのとっても素敵なアトリエまでも見学させてもらえて、

感動でした。

刺激をもらいました。

本当の豊かさを感じました。


海越え、山越え

行ってよかった。


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濱中史朗さんの作品。

愛用しています。

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2011年03月24日

山崎まさよし

今治市伯方開発総合センターで行われた

山崎まさよし 15th Anniversary

ONE KNIGHT STAND TOUR 2010-2011

のライブに行ってきました。


はたちの時以来

かなり久しぶりの山崎まさよしライブです。

昔から何故かとても好きなのです。

歌、音、声、人柄、全てが素敵に思えて仕方ないのです。


この“ONE KNIGHT STAND TOUR”は

山崎まさよし一人が

ギター、ピアノ、ブルースハープ(ハーモニカ)などを演奏して

ライブを行うスタイルです。

サンプラーという機材を使ってとても器用に

一人とは思えない天才的な音で楽しませてくれます。

とにかく素晴らしいです。

これぞアーティストという感じです。

生の音楽というのを感じさせてくれる貴重なライブでした。



伯方島のあとは、

東北地方でライブが行われる予定でしたが、

震災で中止となり、先日で千秋楽となりました。


いま、震災の影響でいろいろな催しが自粛されています。

関東に住んでいる友人は

今までと違う緊張感がある街や人に違和感を感じ

自分の行動や言動まで必要以上に重い責任がかけられているようだと

言っていました。


がんばることも大切だと思いますが、

正直な気持ちも大切に、

無理せずに、できることからするという冷静さも大事かもしれません。


山崎まさよしも

自分にできることは音楽なので、

音楽をがんばります

と言っていました。


ライブ中、震災の話題もありましたが、

踊るかっ♪

と言ってくれたとき、

ほっとしたし、とてもうれしかったです。

楽しむときはいっぱい楽しんで

プラスの気持ちをまた何かにつなげていきたいです。



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2010年12月25日

セドナ写真展

寒いです・・・。

昼に雪がチラチラ降っていました。

日が落ちて、さらに冷え込んで、

なんと洗濯物がカチコチに凍ってました。

ほんと寒いです・・・。


明日の天気は雪マーク。

窓辺の植物を非難させて、

ストーブに灯油を補給して、

準備したけど、

田舎の地面の底からキンキンに冷える寒さ、

木造平屋の隙間風ビュービューでは、

どうにも不安です。




話は変わって、

ヨガの先生のオススメで

先日、今治市のギャラリーカフェ A. Calin Bellであった

桐野伴秋さんの写真展


セドナ 奇跡の大地へ


を見に行ってきました。

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セドナ

アメリカ、北アリゾナにある

古来からネイティブアメリカンたちによって守られてきた大地で、

パワースポットとして有名です。


セドナの写真は、これまで何度か目にしたことがあるのですが、

この写真展、

また違ったセドナの風景を見せてくれました。


岩や木や水がとても神秘的なのです。

地球、大地のエネルギーが形となって現れて、実際に見れるという感じです。

しかも、独特の手法で撮られているようで、

近くで見れば見るほど、

細部までこれは絵なんじゃないか、と思うくらい美しいです。


まだ知らない地球の姿が見れる写真展です。

12月26日、明日までの展示となっています。

おすすめです。


会場となっている

ギャラリーカフェ A. Calin Bell

絵本作家さんがデザインした食器やインテリアがすごくかわいかったです☆

メニューもオーガニック中心でいいです♪

また行ってみたいです。


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2010年11月25日

頭バナナちゃん

6B ART GALLERYで催された陶芸展

「永島麻夷の頭バナナちゃん」

に行ってきました。


以前、永島さんの個展に行って、

一度見たら忘れられないインパクト、

さらにひとつひとつに愛らしいストーリーがあって楽しませてくれる作品の数々を見て、

そのワールドにゾッコンになっていました。

また個展が開かれるというので、絶対見に行く!

と心に決め、楽しみにしていましたが、

見に行けたのが、ギリギリ最終日のギリギリ閉店前になってしまいました。


今回は、絵画や大作オブジェなどが増え、

誰でも頭バナナちゃんになれるように、天井からバナナの房が吊り下げられていたり、

永島ワールドがさらに炸裂です。

6B ART GALLERYのHPで様子が見れますよ〜☆)


もちろん私も強制的に頭バナナちゃんに変身させられつつ、

もう終わりの時間だというのに、永島さんが作品の説明をしてくれます。

どれも、見れば見るほどかわいく、魅力的です!

永島さんの器は、実際に使っていて日常が楽しくなるように、

こそっとストーリーが隠されているのもいいんです☆


そこで、私も日々の食卓に心の彩をと

ついに、器を手に入れましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

展示されていた器が、今日から我が家へ。

うれしいです。大切にします。うれしいです。

これです☆

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側面には、頭バカナちゃん(頭バナナちゃんがバナナを取ったらこうなるそうです)

イケメンとドライブ

ラブラブなカタツムリたち

タマゴから鳥が生まれてビックリのイヌ

そっぽ向いてるけど愛し合ってる2人

・・・などなど、楽しすぎでするんるん


内側までもステキです。

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これで、お茶飲んだり、お水飲んだり、カフェオレ飲んだり、スープ飲んだり、お酒飲んだり・・・

うれしいです。大切にします。うれしいです。



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2010年11月23日

Moon Light Circus Tour2010

とっても楽しいライブに行ってきましたるんるん

チラシを見た時から、え?!すごい!

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絶対見にいかないと!と即決。

待ちに待ったライブだったのです。

歌とエンターテイメントと、お色気ダンスというワクワクが盛りだくさんです。


会場は、今治市にある明星(キャバレーあと)でした。

とても雰囲気があるいい場所だと聞いていたのですが、

入った瞬間、その場の虜です!

ミラーボールに赤いソファ、赤や青の照明

昭和のにおいがぷんぷん漂う、まさしくキャバレーという馴染みのない空間がかなり刺激的です。

おしゃれです。

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ライブが始まると、グッと照明も雰囲気を増して気持ちが高まります。


出演アーティストは3人。

バロンなかざわさん

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パントマイム、歌、タップダンス、お手製の楽器をとっても器用に演奏して

いろいろ楽しく、そしてかわいいのでずっと目が離せません。


チェリータイフーン

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ダイナマイトなボディのダンサー。

バーレスクダンスというジャンルのパフォーマンスです。

最初チャイナドレスを着ていたのですが、

なんだか、1枚ずつ布が取れてきて、隠れてる面積が小さくなっていくのですー!

パワフルで、女性らしく、大胆で、笑いもあり、かわいらしく、セクシーで、

すごいです。

表情も豊かで、とにかくすごく惹きつけられてしまいました。


中ムラサトコさん

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声が楽器です。すごいです。

独特の世界観で、歌だけど、メロディーだけど、物語の中にいるようでした。



最後には3人そろってステージに!

すごい×3ですぴかぴか(新しい)

もう盛り上がって、お客さんも盛り上がって、これがまた楽しかったんです。



ほんとに濃いぃ〜〜〜夜でした★

別世界に行っていたような、

夢か現か・・・。


とにかくサイコーでした☆


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2010年11月19日

島崎智子ライブ

先日、西条市 World's end cafe で行われた

島崎智子わからんちんツアー2010のライブに行ってきましたるんるん


またまた、一番前のいい席で

島崎智子さんの歌を聴きました。


とてもよかったです。

本当にいいライブでした。


ピアノの弾き語りでライブが行われたのですが、

始まってすぐ、予想に反したインパクトのある歌詞と、曲のリズムと、印象的な歌声で、

ドキッとしました。


歌詞がものすごくダイレクトに伝わってくるのです。

女性の心を歌った曲がほとんどですが、

切ないものもあり、パワフルなのもあり、元気になるのもあり、波乱万丈なのもあり、、、

すごくストレートに表現していて、ドキドキさせられます。

でも、どれもスーッと心に入ってくるのです。

そして、自分と照らし合わせてしまうのです。


ライブが終わった後、一緒に行った友だちと、

あたしたち、もっとがんばらないとね。

自分の感情に素直に生きなくちゃ。

人生一回きりだもんね。

なんて気持ちが盛り上がりました。


こんなにも共感できて、刺激があって、

歌を身近に感じられる歌手はなかなかいないと思います。

奏でられたピアノのメロディーにも歌と同じくらい引き込まれました。

なんていったって、一番前なので思う存分演奏も見れました。


島崎智子さん自身、ナイスキャラクターで、

関西弁がかわいすぎて、ライブがとっても楽しかったでするんるん

ぜひまた西条に来てほしいです。

その時は、絶対また行くと今から決めています。

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2010年09月27日

おおはた雄一ライブ

6Bで行われた

「おおはた雄一 ぶらり渡り鳥ツアー2010〜西条〜」

に行ってきましたるんるん

ブルースやフォークミュージックをルーツとするシンガーで、

ギターを弾きながら、甘い歌声を聴かせてくれるということで、とても楽しみにしていました。


当日、開演時間に間に合う予定だったのが、遅れてしまい・・・

着いた時は、すでにライブが始まっていましたあせあせ(飛び散る汗)

会場は観客でいっぱいになっていたので、

入り口の外からチラリと様子を見ていました。


が、会場のオーナーや主催者の方から、

前へどうぞ、どうぞ、と曲の合間に言われるがままに案内してもらった場所が、

なんと一番前!!!

おおはたさんに、触れそうなくらい接近したドキドキ席です。

思いがけない特等席に最初は緊張しましたが、

おおはたさんの演奏、歌、とーーーっても素敵すぎて、

いつの間にかライブにどっぷり浸かっていました。


はい、完全におおはたさんのファンになってしまいましたハートたち(複数ハート)


ほんっとにギターも上手で(ど素人な私ですが・・・)、

一番前なもので、演奏がよく見えて

感動しましたぴかぴか(新しい)

きれいな手指にも見とれましたぴかぴか(新しい)


ライブ感をとっても大切にされていて、そして、音楽が本当に好きなんだなぁ

というのが伝わってきて、とってもいいライブでした。



アンコールが終わって、主催者のあいさつも終わったところで、

友だちともっと聞きたかったよね〜って話していると、


またおおはたさんがやって来て、


歌ってもいいですか?


って、セルフアンコールをして歌ってくれて、

サイコーです★


それから、朝のそうじタイムにCD聴いて、
毎朝、和んでいまするんるん


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2010年09月24日

写真

BAIKAのホームページ・ブログをご覧下さりありがとうございます☆


今まで、紹介する機会を逃してしまっていましたが、

ホームページの写真を撮ってくれた友人について書きます。


彼と出会ったのは保育園のときなので、幼なじみというのだと思います。

大人になって再会した時、彼は東京で写真家を目指してる、という話を聞きました。

私もその時、東京に住んでいたので、連絡を取り合うようになり、

それからアートや音楽、いろいろなものを吸収して感性を磨いている彼にはたくさんのことを教えてもらいました。

モノと素直に向き合うことの大切さ、モノをみる楽しさ、自分なりに感じる確かなこと。


私の宝物となった

Margaret Kilgallenというアーティストの作品集を探し出してくれたり、

作品をおさめた写真をプレゼントしてくれたり、

アートを身近なものとして楽しめるようになったのも彼のおかげです。

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そんな彼に、BAIKAのホームページを作るとき、ぜひ写真を撮ってもらえるようお願いしましたカメラぴかぴか(新しい)

ホームページが出来上がった当初は、彼の愛媛への帰省のタイミングもあって

写真撮影が間に合っていなかったので、

写真のことなどよくわかっていない私が撮ったものを載せていたのですが・・・、

いざ、撮影をしてもらうと、さすがだな〜とただただ感心しました。

一緒に撮影の場にいると、

なるほどそんなアイデアが、

そんな細かいところまで見てるんだ〜、

うわ、そんな大変そうな姿勢で大丈夫?とか、

ほんと楽しかったです。


そうして、素敵な写真をたくさん撮ってくれました。

優しくて繊細な感覚の持ち主である彼の人柄が、写真に表れているのではないかと思います。



いま彼の写真が、展示されています。

場所は東京なのですが、足を運べる方はぜひ行って

実際の写真を見てみてください。

展示場所のSOiLというカフェ、とっ〜てもいい感じです☆



SOiL×近藤信也 「seedling」
会期 2010年9月21日(火)〜10月12日(火)
SOiL CAFE ソイルカフェ (JR目白駅より徒歩2分)
OPEN 11:00〜23:00頃まで
月曜定休



高知の海の撮り下ろしだそうです。

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DMより
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2010年08月22日

branch live♪

branch coffeeで行われたライブイベントに行ってきました。

branch coffeeには美味しいコーヒー飲みに行ったり、ランチしに行ったり、コーヒーを買いに行ったり、

ちょくちょくお世話になっています。

のんびりとできるお店の雰囲気も好きだし、なによりとっても美味しいコーヒーが飲めるので、かなりお気に入りです喫茶店


昨日は、tock-pangという松山で活躍しているバンドのライブがありました。

音楽を聴くことがとても好きなので、ライブがあるという話を聞いて、

即決で行くことにしましたるんるん

ドリンクとおやつがセットになって当日券¥2000!

とってもお得です〜。

もちろん、コーヒーをいただきました。


tock-pangは、女性ボーカルと、ギター、ベース、ピアニカの4人グループです。

とても魅力的な歌と、心に響く演奏で1曲1曲その世界に引き込まれました。

すごくよかったです☆


美味しいコーヒーを飲みながら、生の音楽を聴く


なんて贅沢な時間なんだろう


と思いながら、コーヒーも音楽も思いっきり堪能させていただきましたぴかぴか(新しい)

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また年内にライブが行われるようですので、

ぜひ行きたいと思います☆

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2010年07月21日

モダン陶芸

暑いですね〜晴れ

でも、寒いより暑いのが好きなので、

この暑さ全然いやじゃないです。



今治市のギャラリーBLOSSOMで行われていた

「永島麻夷のモダン焼き展」

に行ってきました。

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このポストカード、すごいインパクトですね〜。

これは行かないわけにはいきません。


6B ART GARALLYで、何点か作品がおかれていたのを見たことがあって、

かわいい絵と、繊細なつくりの器から、

勝手に作家さんは女性の方だと思っていましたが、

永島麻夷さんは、ワイルドなナイスガイです。


ギャラリーでは、ご本人が作品について丁寧に楽しく説明してくれます。

ほんと発想がおもしろすぎて、何度も大笑いをしてしまいました。

作品ひとつひとつにストーリーがあって、

ワールド炸裂ですぴかぴか(新しい)

そして、どの作品も見ているだけで愛着が沸いてきます。

作品と麻夷さんの人柄が心をHAPPYにさせてくれます。



実は私、この個展の期間中に3回も足を運んだのです。

最初は案内のポストカードを一緒にゲットした友人と行って、

2回目は陶芸を習っている母親が見てみたい!と言うので、一緒に行って、

3回目はこの個展の話を友人にしたら、ぜひ見たい!と言うので、一緒に行って、

みんなでHAPPYです。

麻夷さんの作品は、私が知っていた陶芸という範囲を大きく超えています。

とにかくすごいです。

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2010.9.20〜30 伊丹市立工芸センターで個展があります。

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