2010年07月25日

集団健康診断2

5月に地域で行われている無料の健康検診に行ってきたという記事を書きました。

初めての検査ばかりで、とても衝撃的な経験だったのですが、

ようやく、その結果が返ってきました。


母親も同じ日に受けていたのですが、

母親の分だけ、先に結果が郵送で送られてきました。

とくに問題はなかったようです。

が、私の結果が送られてきません…。


数日してから、検診会場にいた保健師さんが家に来られ、

私を呼び出して、

「実は、検診の結果で要精密検査がありますので、

できるだけ早く病院に行って、再検査を受けてください。」

ということでした。


その結果というのは、

乳がん検診の欄で、「要精密検査 石灰化」と書かれていました。


全く予想していなかったということと、

結果を持ってきてくださった保健師さんの表情が、あまり深刻な感じではなかったのと、

「石灰化」という文字を=化石化!?=過去のこと!?=危険じゃない!=安心!

というふうに瞬時に脳が反応してしまい
(↑この判断は完全に間違っています…^^;)

勝手に全然平気〜と気軽に受け止めてしまいました。



しかし、保健師さんが来られたことを知っていた

元看護師の母親は、なんだか落ち着かない様子です。

早く病院に行ったほうがいい、と毎日何度も何度も言ってきて、心配しています。

余裕だった私ですが、

その心配がどうやら伝染してしまったようで、

いつのまにか、私も不安な気持ちになってきました。


もし悪性だったら…。


私は以前、大学病院の研究所で看護助手として働いていたことがあり、

乳がんを患っている方々がよく治療を受けに来ていたことを思い出しました。

当時の記憶が鮮明に蘇ってくるなど、

私はどんな時もプラス思考だと思っていましたが、

こういう状況になると、やはりいろいろなことを考えました。


癌になる。

国民の3人に1人は癌になると言われている現在、

なんとなく頭の中で、生きていれば可能性があることはわかっていても、

実際の問題として目の前に現れると、それだけで気分が滅入ってしまいます。

再検査に行く日まで、時間がとても長く感じました。


再検査の結果を先に言うと、


「問題なし」


ということでした。

レントゲン写真では、小さな丸い影がいくつも写っていましたが、

石灰化=乳がんというわけではなく、

その影の形や散らばり具合から、良性のものがほとんどのようです。

本当にほっとしました。


医師から

これからは自分で触診して、しこりが大きくなるようだったらまた病院に来ること、
(今の時点でしこりは触っても確認できないのですが、日頃から意識することは大切だそうです)

2年に1度は、検診を受けること、

というアドバイスをもらいました。

乳がんは発症しても完治しやすい病なので、

検査を受けていれば大丈夫(しこりがない場合もありるので、自己検診だけの過信は禁物だそうです)、

ということです。



それにしても再検査の際、超音波検査に加え、再びレントゲン検査(マンモグラフィー)を受けたのですが、

集団検診のときに比べて、しっかりと撮影するためか、さらなる忍耐が必要でした。

しかも、一度撮ったのが乳腺のラインが写ってなかったので、やり直しになったり…。


でも、痛いとかイヤだとか言っていられません。

今回のことで、自分では大丈夫と思っていても、検査がいかに大切なことなのかわかりました。

そして、このような結果でいろいろ心配したり、考えたり、病院に行ったりしましたが、

そのおかげでこれから先、私は乳がんにはならない、とまではいかないかもしれませんが、

深刻な事態になることは避けられると思います。

自分には関係のないこと、というのではなく、

身近な問題として考えられるきっかけだったと思います。


やはり健康を損なうということは、心身ともにとても厳しい状態になります。

そうならないために、予防する意識はとても大切だと思いました。




posted by BAIKA at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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