2014年10月03日

季節のコース


10月になって、過ごしやすい季節になりましたが

お肌の調子はいかがでしょうか。

秋のスキンケアは、夏に溜まった疲れ、ダメージを回復させて

これからの乾燥に向けてしっかり保湿をして、新陳代謝をアップするべき

とても重要な時期です!


夏に紫外線をたくさん浴びた肌は

メラニンが蓄積して、シミ・ソバカス・シワなどが出来やすくなっています(*_*)

それらのダメージを、まずはきちんと除去して

しっかり水分・油分を補給して、健康でみずみずしい肌の基盤作りをしましょう!

そこで、季節限定コース

☆ 美肌づくりのための
  秋のフェイシャルトリートメント ☆


が始まりました♪


まずは、古い角質(溜まったホコリや雑菌、UVクリームやメイクなど普段のクレンジングで落とし切れていない汚れ)をすっきり取り除きます。

でも、季節の変わり目で肌が敏感になっていることもあるため

強い刺激は一切加えません。


そこで、使用するのが

昔から美肌ケアの材料として伝わっている「米ぬか」「あずき粉」です。

IMG_20141003_174326.jpg

米ぬかは、玄米を精米する時にできる種皮と胚芽の混合物で

玄米を精米して通常6〜8%しか得られない貴重なものです。

米ぬかにはビタミンB1・B2、ビタミンE、ミネラルが含まれているので

肌のシミ・シワを薄くし、老化防止になるといわれています。

さらに優しいスクラブ&皮脂吸着効果もある優れもの。

昔から日本の女性は、米ぬかを洗顔料として利用していたのも納得。


BAIKAのトリートメントで使用するのは

この米ぬかの中から、わずか5%しか採ることができない「白ぬか」です。

貴重な白ぬかは、お米の芯に近い部分なので、米ぬか特有のにおいがありません。

きなこのような、とても癒される香りに感じます。

粒子がとても細かいサラサラとした白ぬかは、やさしい感触です。


この白ぬかに、こちらも古代から洗顔料として使用されていた

あずきの粉をブレンドしてスクラブにします。

IMG_20141003_174326.jpg

左:あずき粉、右:白ぬか


あずき粉には、肌を守るサポニンが含まれていて、新陳代謝を活発にします。

そして、皮膚や毛穴の油や汚れを吸着して落とし、肌のキメを整えてくれます。

使用しているあずきの粉は

北海道産のあずきを軽く炒って細かな粉にし、石臼で微粉末にするという手間ひまをかけて作られたものです。

なので、こちらもいい香り。


やさしいけれど、汚れや角栓、黒ずみをしっかりスクラブで落とした後は

シワ予防、シミ・ソバカスのケアに最適な基材を用いて

クレイパック、化粧水パック、オイルトリートメントを施します。

昔からの知恵をお借りした

この季節に最適な、癒しのフェイシャルトリートメントをぜひご体験ください♪


☆ 美肌づくりのための
  秋のフェイシャルトリートメント ☆

   
所要時間:70分 ¥7,000

・フェイシャルリンパドレナージュ
・ミルククレンジング
・白ぬか&あずき粉のスクラブ
・セイヨウシナノキ花水(リンデンウォーター)&クレイ(モンモリロナイト)パック
・ニオイテンジクアオイ花水(ゼラニウムウォーター)パック
・アルガンオイルで贅沢トリートメント
 (乳香(フランキンセンス)、パルマローザ、ローズウッド精油ブレンド)
・かぐれクリーミークリームで仕上げ
 (ヘチマ水、ダマスクバラ花水、米ぬかエキス大豆発酵エキスなどの植物エキス配合)

IMG_20141003_174226.jpg
*こだわりが詰まった かぐれホリスティックビューティー スキンケア

posted by BAIKA at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | サロン
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