10月になって、過ごしやすい季節になりましたが
お肌の調子はいかがでしょうか。
秋のスキンケアは、夏に溜まった疲れ、ダメージを回復させて
これからの乾燥に向けてしっかり保湿をして、新陳代謝をアップするべき
とても重要な時期です!
夏に紫外線をたくさん浴びた肌は
メラニンが蓄積して、シミ・ソバカス・シワなどが出来やすくなっています(*_*)
それらのダメージを、まずはきちんと除去して
しっかり水分・油分を補給して、健康でみずみずしい肌の基盤作りをしましょう!
そこで、季節限定コース
☆ 美肌づくりのための
秋のフェイシャルトリートメント ☆
が始まりました♪
まずは、古い角質(溜まったホコリや雑菌、UVクリームやメイクなど普段のクレンジングで落とし切れていない汚れ)をすっきり取り除きます。
でも、季節の変わり目で肌が敏感になっていることもあるため
強い刺激は一切加えません。
そこで、使用するのが
昔から美肌ケアの材料として伝わっている「米ぬか」「あずき粉」です。

米ぬかは、玄米を精米する時にできる種皮と胚芽の混合物で
玄米を精米して通常6〜8%しか得られない貴重なものです。
米ぬかにはビタミンB1・B2、ビタミンE、ミネラルが含まれているので
肌のシミ・シワを薄くし、老化防止になるといわれています。
さらに優しいスクラブ&皮脂吸着効果もある優れもの。
昔から日本の女性は、米ぬかを洗顔料として利用していたのも納得。
BAIKAのトリートメントで使用するのは
この米ぬかの中から、わずか5%しか採ることができない「白ぬか」です。
貴重な白ぬかは、お米の芯に近い部分なので、米ぬか特有のにおいがありません。
きなこのような、とても癒される香りに感じます。
粒子がとても細かいサラサラとした白ぬかは、やさしい感触です。
この白ぬかに、こちらも古代から洗顔料として使用されていた
あずきの粉をブレンドしてスクラブにします。

左:あずき粉、右:白ぬか
あずき粉には、肌を守るサポニンが含まれていて、新陳代謝を活発にします。
そして、皮膚や毛穴の油や汚れを吸着して落とし、肌のキメを整えてくれます。
使用しているあずきの粉は
北海道産のあずきを軽く炒って細かな粉にし、石臼で微粉末にするという手間ひまをかけて作られたものです。
なので、こちらもいい香り。
やさしいけれど、汚れや角栓、黒ずみをしっかりスクラブで落とした後は
シワ予防、シミ・ソバカスのケアに最適な基材を用いて
クレイパック、化粧水パック、オイルトリートメントを施します。
昔からの知恵をお借りした
この季節に最適な、癒しのフェイシャルトリートメントをぜひご体験ください♪
☆ 美肌づくりのための
秋のフェイシャルトリートメント ☆
所要時間:70分 ¥7,000
・フェイシャルリンパドレナージュ
・ミルククレンジング
・白ぬか&あずき粉のスクラブ
・セイヨウシナノキ花水(リンデンウォーター)&クレイ(モンモリロナイト)パック
・ニオイテンジクアオイ花水(ゼラニウムウォーター)パック
・アルガンオイルで贅沢トリートメント
(乳香(フランキンセンス)、パルマローザ、ローズウッド精油ブレンド)
・かぐれクリーミークリームで仕上げ
(ヘチマ水、ダマスクバラ花水、米ぬかエキス大豆発酵エキスなどの植物エキス配合)

*こだわりが詰まった かぐれホリスティックビューティー スキンケア